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ドラマ『ウロボロス』なかなか好調ですね。
漫画『ウロボロス』（バンチ）にハマった自分としても
うれしいです。
ところで、原作でもあるマンガ『ウロボロス』は
まだ完結していません。
今回は、そのバンチの最新号・45話のネタバレをしますので
閲覧注意でお願いします。
金時計の男である北川警視総監のSPとなった
龍崎イクオは、北川が狙撃されたところを
盾になって防ぐ。
（防弾チョッキを着ているので怪我はなし）
その狙撃犯は段野竜哉。
結子先生の敵として追ってきた金時計の男である
北川総監の警護をすることに、
さらに、結子先生の素姓に疑問をもっている
イクオは思い悩む。
イクオは結子先生の墓を訪れる。
そこに、竜哉が・・・。
イクオに銃を向ける竜哉！
竜哉には、イクオのことだけが思い出せないという
記憶障害に陥っているのだ。
金時計の男手ある北川警視総監を守る
イクオは敵ということになる。
イクオから二人の関係を説明されても
納得がいかない。しかし結子先生のことを
良くっ知っているイクオのことを
疑いきることもできない。
しかし、金時計の男に復讐することだけを
考えて生きてきた竜哉はイクオの煮え切らない
態度に不満があり、
絶交宣言をする。
いきなり最新話のあらすじ（ネタバレ）では
戸惑うと思うので解説します。
イクオが北川警視総監のSPになったのは
北川から指名されたから、
ちなみに、北川が結子先生の殺害事件を隠蔽した
ことは、イクオも竜哉の知っていて、
北川本人も認めている。
（ただ証拠はない）
そんな北川を守るSPに任命されたイクオは
北川に狙いを計りかねて戸惑っている。
そして、結子先生。
結子先生は、10代のころは不良だった。
そんな、結子先生はまだ所轄の警察官だった
北川と出会い、救われ、恋に落ちる。
北川に利用されていると知りながらも
北川のためになるならと、むしろ喜んでいた。
やがて、結子は自身も警察官になる。
公安に所属し、違法な臓器移植の温床である
『まほろば』の経営者を演じていたのだ。
そしてイクオには、結子先生が「ごめんね」と
泣きながらイクオに銃を向ける記憶も蘇った。
結子先生の真実が分からないイクオは
戸惑いがあるわけです。
竜哉のイクオに対しての記憶喪失は、
銃で撃たれて海に沈んだショックによるものです。
ちなみに、その竜哉を助けたのは
蝶野真一。
この蝶野もなかなか謎の多い人物です。
他にもたくさんの記事があります。
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